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Coffee Story - 珈琲の話

珈琲の歴史

珈琲の木の原産地はエチオピアです。初めは薬として飲用されていました。それも15世紀ごろまでは生豆を煮出して飲んでいました。主にイスラム教の僧侶たちが好んで飲んでいたと言われます。

その後、焙煎という画期的な手法があみだされると、やがてその豆をすり鉢で砕いて煮出すようになり、トルココーヒーが生まれました。オスマントルコの繁栄でトルココーヒーは一気にヨーロッパに広まります。

トルココーヒーは粉が沈むのを待って上澄みを飲みますが、それでも口の中に粉のかすが残ります。そんな違和感を嫌ったフランス人が1763年に考案したのがネルドリップの布袋が取り付けられたコーヒーポットでした。このときからわれわれがいま普段飲んでいる、ろ過する方法で抽出された透き通った珈琲を飲むようになりました。

ヨーロッパ諸国の植民地活動と共に世界に広まった珈琲の木は、現在、コーヒーベルトといわれる地域でさまざまな珈琲が品種改良され、栽培、生産されています。それらに携わる家族は2千5百万、その種類は124種と言われ、毎日20億カップが世界で飲まれています。

そしていまやアメリカ、ドイツ、イタリアに次ぐ世界のコーヒー豆輸入大国になった日本。それだけに自分の好みの珈琲を見つけ出すのも多種多様だと思います。是非、ジャバジャイブでその一杯を見つけてみてください。

珈琲の香り

焙煎された珈琲の芳香はアロマ(aroma)と呼ばれる何十種類もの揮発性芳香物質から成り立っています。

その全容は今もって解明されていませんが、それらのアロマは空気中の酸素や水分に触れると、いち早く変化し散逸してしまいます。

こように風味が抜けてしまう現象(ステーリング)は豆の状態よりも挽いて粉にした場合に早く起こります。煎り豆七日、挽き豆三日といわれるように、珈琲豆は必要な分量を購入し、飲む直前に飲む分量だけ挽くことをおすすめします。

珈琲豆を挽いているときの香りや、ドリップしているときの香り、これらのアロマは一日のはじまりからおわりまで様々な場面で効果的な演出をしてくれます。

珈琲は体に良い飲み物です。毎日飲んでアロマティックな生活をお楽しみください。

風味あるヘルシードリンク

珈琲豆に含まれる成分は数百種類存在すると言われています。また、収穫地や品種、収穫時期によってもその含有量は多少異なります。

しかし、我々が普段口にする珈琲とは抽出されたもので 99.5% が水分です。タンパク質などは焙煎豆で 13% ほど含まれていますが、抽出の際にはほとんど溶け出さず、かすとしてフィルターに残ります。

珈琲一杯当たりのカロリーは 4kcal 前後です。砂糖は二杯で約 35kcalで、普通の缶コーヒーなどはこれとほぼ同量のカロリーがあります。脂肪分は焙煎すると脂肪酸に分解され、他の成分と結びついて珈琲の風味に重要な役割を果たします。(その脂肪分の酸化を防ぐために焙煎後に急いで冷却します。)

  珈琲一杯当たりの栄養成分表

珈琲豆成分リスト

カフェインとクロロゲン酸

カフェイン

珈琲を最も特徴づける成分としてカフェインがあります。カフェインはアルカロイド(含窒素化合物)に属する一種の興奮剤で、大脳皮質や筋肉を刺激して軽い興奮性を与えます。

このため頭脳の働きが活発化して思考能力が増し、筋肉の疲労も和らげます。カフェインは体内に蓄積されることがなく、約2時間で排泄されてしまいます。

カフェインが眠気覚ましに効き目があることはよく知られていますが、意外に知られていないのはポリフェノールの一種であるクロロゲン酸の働きです。(以前はタンニンの一種と見なされいた)

クロロゲン酸

クロロゲン酸は脂肪を分解し、消化液の分泌を促します。フルコースの食事の最後に珈琲が出されるのは理にかなっているのです。またクロロゲン酸は胃壁のタンパク質と結びついて膜を作り胃を守るため、食前に飲まれることもあります。

「焼き肉食べ過ぎた」「メタポが気になる」「最近お酒の飲み過ぎで胃が・・・」などという人には珈琲はとても良いのです。

ただ、カフェインは焙煎前後に量の変化はあまりありませんが、クロロゲン酸は焙煎することで成分含有量が増え、あるピークを超えると徐々にその含有量が少なくなります。したがって、胃をいたわりたい人やダイエット中の方には中煎りをおすすめします。

このように珈琲はダイエットにも効果がある低カロリーな健康飲料であると述べましたが、砂糖やクリームを入れるとなると話は別になります。

だからといって珈琲はブラックに限るなどと語るつもりはありません。温泉上がりのコーヒー牛乳は最高ですし、ブランデーのしみた角砂糖の炎は神秘的です。その飲み方は自由なのです。珈琲はその時と場所に合わせて好きなように飲むのが一番です。

味や淹れ方にこだわるもよし。そこに音楽あればさらによし。

Find Tasty Coffee Beans

安心安全で美味しい珈琲は信頼できるお店から珈琲豆を購入して飲みましょう。

「珈琲を飲んで気持ちが悪くなった」

よくドリンクバーなどに乗っているコーヒー豆をのぞいてみると、いただけない豆がたくさん混ざっています。欠点豆は焙煎をすると分からなくなってしまうマメもあれば、焙煎して気づくようなマメもあります。焙煎豆でこれだけ目立つのですから、ほとんどピッキングされていないことが分かります。

珈琲生豆は生産地で多くの人手によって選別されています。それでも石ころなどが残っている袋もあります。最近ではカラーソーターなどで欠点豆を飛ばすこともできますが、やはり人の目で確認することが大切です。

珈琲の生豆でぜったいに取り除かなければならないのはカビ豆でです。これはほとんどの生豆に必ず混ざっています。

食品衛生の観点からも珈琲豆に唯一「毒」と書かれているのも、この生豆に発生するカビなのです。もちろん焙煎することでカビ菌は死滅しますが、カビが焼けた雑味が残ります。

その他、虫食い豆、未成熟豆、死豆など取り除かなければならない豆が多々あります。美味しい珈琲豆はしっかりピッキングして欠点豆を取り除くことが大切なのです。

 


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